千葉県内で65歳以上の高齢者が亡くなられる交通事故が多発しています。そのほとんどが歩行中・自転車乗車中で、自宅からの距離が1km以内で事故に遭っています。いつも通っているから大丈夫という油断が高齢者側にあるようですので、高齢者を見かけたら行動を予測して防衛運転に徹しましょう。
踏切事故の約7割が無理な横断によるもの。一度事故が発生すれば、大事故に繋がり、その損害賠償も多額となります。踏切手前では一旦停止し、自分の目と耳で安全確認をすること。列車は遮断機が降りてから最低15秒で来ます。無理な横断は絶対にしないでくださいね。
教習所で習った事ですが、夕暮れ時や夜明けの時間帯は歩行者などが見辛くなると言われています。特に夕暮れ時は暗くなるスピードに目が追いつけず、視力が低下したのと同じ状況になるそうです。横断歩道のあるところは勿論、住宅街やマンション近くなどを走行する時は人がいないか充分注意しましょう。
雪の降らない地域でも、冬はスリップによる事故が多いそうです。トンネル出口や橋の上などは日中でも凍結している可能性があります。雨が降った翌日は特に要注意です。街中でも日陰などでは水溜りに薄氷がはってある危険があるので、早めのブレーキングと長めの車間距離を心がけましょう。
信号のない交差点事故で最も多いのが出会い頭の衝突事故。「時間に遅れる」、「早く帰りたい」、「自分の方が優先」、「いつもなら他の車は来ない」...など“急ぎの心理”や、「自分勝手な思い込み」が事故に繋がる原因となります。特に同じ道幅の交差点などでは、自分の車線の方が広く見えるために優先道路と思い込みやすいので、一時停止標識等に従い必ず停止してくださいね。
クラクションは前の車がモタモタ走っているからといって鳴らすのは違反なんですよ。最近クラクションによるトラブルも増加していますので、警笛区間や危険な場合以外にはなるべく鳴らさないように気をつけましょう。
道路工事やショッピングモールなどの入り口で見かける交通誘導員も高齢化が進んだようです。判断力が衰えてきたのか周囲の安全確認をしないまま「行け~」という合図を送ってきます。交通誘導員に従って事故を起こした場合でも、責任を問われるのは車を運転しているドライバーなのです。誘導員任せにしないで必ず自分の目で見て周囲の安全を確認しましょう。
我が家では家族が出勤する時に玄関で必ず声をかけるようにしています。「運転気をつけてね」「寒いから温かくしてね」」これがどれほどの効果を生むかは分かりませんが、私はこの行動を大事にしています。愛する人が大事、だから無事に帰ってきて欲しいという心の声。それを言葉にしたモノが毎朝の声がけです。皆さんも家族や恋人に話して声を掛けてくれるようにお願いしてみては如何ですか。いないよ・・・と思った貴方、私が毎朝送るこのメールも皆さんへの声がけですよ♪「今日も運転気をつけてお仕事頑張ってね♪」
赤信号で度々見かけるのが信号が変わる前からソロソロと前に進む車。赤信号は停止位置を越えて進んではいけないので、この行為は信号無視になります。そもそも事故が起こる危険がある場所だから信号がついているのです。赤信号ではきっちり停止し、青に変わってもすぐには発進せず、信号無視の車や歩行者などいないか確認してからゆっくり発進してください。
冬物の服装は暗色系が多い為、夕暮れ時と重なる帰宅時間は、歩行者が風景に溶け込んで見えにくくなります。歩行者が反射するシールなどを服につけてくれればいいのですが、そういうわけにもいかないので人通りの多い場所ではスピードを落として注意深く運転しましょう。